長澤まさみさん主演の、昨日放送された
東野圭吾ミステリーズ「シャレードがいっぱい」
今までの、東野圭吾ミステリーズの中ではダントツに面白かったのですが、
視聴率はどうだったのだろう?
最近一桁台なので、今回の「シャレードがいっぱい」の視聴率がグーンと
上がって高評価だといいなと思ったりしてるんですが。
気に入ったドラマが低視聴率だとなんか寂しい気持ちにもなるし…
しかし、視聴率を10%以上で安定させるのは、至難の業。
月9のリッチマン、プアウーマンでさえ、今週の視聴率は8.9%なのだから。
長澤まさみよりもカメオ的出演となった妻夫木聡さんの方が、
話題になりそうですが、最近、急速に変化し続ける長澤まさみさんの
変幻自在っぷりが役者としての強力な武器となって、視聴者を惹きつける
引力となり得たと思うのです。
今回の「シャレードがいっぱい」は、
そんな、長澤まさみさんの魅力が存分に生かされていて、いい作品になったと思う。
そして、気になる視聴率ですが、
8.9%と、前回より少し落ちました。
東野圭吾ミステリーズと、検索すれば「シャレードがいっぱい」の
関連記事がいっぱい出てくるほど、前評判が高かった割には
あまり、視聴率は振るわなかったですが、
面白かったので、DVDが(今はブルーレイかな)出たら、
この作品は買おうと思っています。
予告編では本格的なホラーサスペンスみたいな、殺気が漂っていたので
どんな仕上がりになっているのか楽しみです。
あと最初は、中井貴一さんのナビゲーションパートのドラマ仕立てが、
若干、違和感があったのですが。
最近は、なにげにあの独特のユルい雰囲気が好きになってきました。
来週も東野圭吾ミステリーズから目が離せない(かな?)
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