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長澤まさみが高校入試で教壇のジャンヌダルクに! [長澤まさみ]

東野圭吾ミステリーズ「シャレードがいっぱい」でも主演を務めた

長澤まさみさんが主演のセンセーショナルなテーマを扱った

湊かなえさん脚本(ドラマのための書き下ろし)で送る

 

ドラマ「高校入試」が、いよいよ10月から始まりますね。

 

 

毎日、「3秒に1本売れている」シャンプーのCMで長澤まさみさんの

切れの良いシャープなイメージが、強く残っているので

高校入試」のドラマでも、ぶちかましてくれそうな予感がしますね。

 

 

ちなみに「3秒に1本売れている」って、私のイメーシでは

ドラッグストアなどに、陳列している最中に大勢ワーと

軍隊アリのように、人が群がってくるイメージなのですが…

 

 

数字のマジックって凄いですね。

 

 

リポビタンDのタウリン1000mg!!(実際は1グラム)っていうのと

同じですね。

 

 

そんな長澤まさみさんのCM「Reveur(レヴール)」ですが、

商品がドバドバっとなだれ込んでくるような

買い手の焦燥感を煽るような演出がなされていて

見事だと思います。

 

 

土屋アンナさん、きゃりーぱみゅぱみゅさんのバージョンも

ありますが、必ず重力を強く意識させるような

(上から下へ落ちる)という、細工がされていて

 

商品を一度手に取ると、なんとなく次には無くなっているような

気がするという錯覚を起こさせる

心理的な誘導がかなり効いているので

 

これを作った監督はかなり緻密な計算をして作っているんでしょうね。

 

 

これぐらいドラマのPRにも(もちろん本編にも)力を入れて欲しいと思う

今日この頃です。

 

 

ここで、話を長澤まさみさんのドラマ「高校入試」に戻しますが、

このドラマの最大の特徴は

 

「入試前日」「入試当日」の2日間を中心にストーリーが

進んでいくこと、

 

 

 

湊かなえの「告白」も読んだのですが、物語の出だしで既に

何気ない高校の教室の雰囲気が急速に落下しますね。

 

 

 

そこから、一度も上昇することなく、登場人物の感情が

軋んでいき、激しく爆発する様を巧みに

時間軸を進めたり、戻したりしながら描写されています。

 

 

今回の、「高校入試」も入試をぶち壊そうと

様々な事件が巻き起こり、それぞれの心の葛藤が徐々に

浮き彫りになっていくミステリー。

 

 

湊かなえさんは、高校といういわゆる精神的に隔離された空間で

 

一気に落とす

 

名手ですから、かなり面白いドラマになるのではと期待しています。

 

長澤まさみさんがどこまで突き抜けられるか。

 

かなり見ものですね。


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